【私の学習方法】仕事に必要なフランス語

フランス語で仕事をすることに慣れてきた今日この頃。

私の過去から現在までの「仕事のためのフランス語学習」についてまとめてみました。

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まず、私が仕事を始めるためにしたことといえば、DELF B1に向けての学習です。ある方に「フランスで仕事をしたければ最低でもDELF B1を取得したほうがいい」とアドバイスを頂いたからです。

しかし、いま私が誰かにアドバイスをするとしたら、自分の経験を踏まえて、「フランスで仕事をしたければ最低でもDELF B2レベル」と断言します。なぜなら、初めて仕事を始めた頃のフランス語レベルはDELFB1に受かった直後で、DELF B2の内容が理解できないレベル。当時、仕事が決まったのはよかったのですが、リスニング力がかなり低かったので、契約はすぐに打ち切られ、自分の不甲斐なさに、かなりショックを受けました。今思うと仕事を始めるのが、かなり早すぎたと思います。このような経験を避けるために、最低でもDELF B2、できればDALF C1を取得してから職探しを始めるのをお勧めします。

 

さて、自営業でない場合、仕事を探すためには履歴書とモチベーションレター(志望動機書)が必要です。志望動機書は、構成を練り、他の候補者と差をつける内容も盛り込む必要があったので、アンサンブルアンフランセの先生に見てもらいました。今の仕事の面接時、面接官に「志望動機書、よく書けているね」と言われ、採用が決まったので、事前にプロの先生に見てもらったことが功を奏したようです

 

面接対策としてしたことといえば、Pôle emploi(フランスのハローワーク)で面接対策講座とアンサンブルでの面接対策レッスンです。

Pôle emploiの面接対策講座では、模擬面接を3時間ほどかけて行ったのですが、アンサンブルで面接対策レッスンを事前に受けていたおかげで、言いたい単語が分からなくなることはありませんでした。この模擬面接で驚いたのは、フランス語ネイティブでも面接中、言葉に詰まってしまうことです。面接で上手く話せない原因は、「言語力」というより「面接に不慣れであるため」だと学びました。

 

ちなみに、フランスで仕事を見つける場合、フランスで就労経験がある人に職探し中だと伝えること、そして事前にstage(研修)を経験しておくこともお勧めです。周りの人達に仕事を探していると伝えるメリットは、様々なアドバイスや情報が集まってくることです。私の場合、周囲からの情報・アドバイスに従って行動した結果、現在、希望の職種につくことができました。また、頂いたアドバイスの一つである研修経験は面接時の自己アピールとして大いに役立ちました。

 

仕事中に気づいたことは、「ビジネスシーンでのフランス語」と「日常会話でのフランス語」は別物と誤解していたことです。同僚との会話で必要な単語や表現は、プライベートでも使っているものがほとんど。今まで、仕事の際は「ビジネスフランス語」、プライベートは「日常フランス語会話」と使い分けると思っていたのですが、私の仕事に限って言えば、これは思い違いで、日常会話として身につけてきた学習が、仕事でも十分役に立っています

 

ただし、仕事でしか使わない単語や、仕事中に初めて聞く単語も、もちろんあります。それらの単語は、いつもポケットに忍ばせている小さいノートにササっと書き込み、家に帰って単語の意味と使い方を調べ、自分で使えるレベルに引き上げます

 

現在の課題はリスニングです。自分の言いたいことが言えても、相手の言っていることが聞き取れなかったら、コミュニケーションは成立しないからです。

 

そのため、今リスニング対策としてしていることは

1. 理解しようという意識でフランス語を聞くこと
2. 仕事関連の情報に触れ、その中で使用されている単語に親しむこと
3. 同僚の話す声音やリズム、発音をそっくり真似ること
4. DELF B2の学習に励むこと
5. 「私はフランス語が理解できる人」というセルフイメージをもつこと

どれも些細なことなのですが、聞き取り力アップとして効果を感じています。

 

 

まだまだ課題は沢山ありますが、私が好きなフランス語“petit  à petit”をモットーに、これからも仕事もフランス語学習も楽しもうと思います。

 

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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