海外在住で友達がいない時

大学の専攻や、その後の就職先の職種がフランスやフランス語と縁も所縁もなく、フランス留学経験はもちろん、それまでの渡仏経験もゼロ。現地の知り合いといえば、夫と夫の関係者のみ。

 

そういう状態で、突然、フランスに引っ越すと。。。

 

友人の数が激減します

 

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漠然とした不安

 

引っ越して間もない頃は、緊急度も重要度も高かった「フランス語」のことしか考えていなかったので、友達がいないことは、全くと言っていいほど気になりませんでした。

しかし、フランス語力が上達していくと、友達がいない状態に漠然とした不安を抱くようになりました。

 

 

友達がいなくて大丈夫?

 

この掴みどころのない気持ち、どこから生まれているのか考えてみると

今はなんとなくやっていけてるけど
今後このまま友達がいなくても

本当に楽しくフランスで生きていけるのか?

と先行きを案じていたことに気づきました。

 

日本では、毎週のように友達と出かけていたので、友達がいない突然の変化をどう受け入れたらいいのか分からず混乱していました。

近くに日本人がいないことや、まだ一時帰国していないことも少なからず、心に影響を与えていました。

 

このままずっと、フランスに友達がいなかったらどうなるんだろう?

ついつい、将来のことを気にしていた私

 

しかしある時

「将来どうなるかなんて、誰にも分からない」
「今後このまま友達がいなかったら。。。と不安になる時間は無意味」
と気持ちが吹っ切れ「もっと現実に目を向けよう」と思うようになりました。

 

そこで、現在の状況を見つめ直してみると

困ったことがあれば物理面でも精神面でも支えてくれる夫や夫の家族が傍にいて、インターネットのおかげで日本に住む家族や友達ともいつでも連絡を取れる状態。孤独感や虚無感に苛まれておらず、精神的なケアが必要なほど、追い詰められた状況ではありませんでした。

 

また、学生時代を振りかえると、孤独な状態を避けるために無理やり見つけた友達よりも、ひょんなことから知り合った友達のほうが馬があい、卒業後も良い関係を築けています。

 

自分の現在や過去を振り返ってみると
「現地の友達は、そのうち自然にできるから、一時的にいない状況を心配しなくて大丈夫」
という結論に至りました。

 

 

友達がいない時にしていたこと

 

友達がいなくても心配ない、とは言っても、信頼できる友達は人生の宝。友達がいない時は、友達ができやすい環境づくりを心がけるようにしました!

 

1. フランス語学習に励む

 

仲良くなれそうな人がいても、コミュニケーションがとれずに関係を深められないのは残念。そのため、フランス語学習は最重要課題!アンサンブルアンフランセのレッスンで日常会話で使えるシンプルな表現をたくさん学びました。

 

2.人とのつながりを大切にする

 

SNSを使って友達を見つけた方がいいのかもしれない。。。なんて考えたこともありましたが、「友達」と呼べる人が側にいるかどうかより、「信頼できる人」が側にいるかどうかの方が重要だと思うので、もう既に出会っている人との関係を深めるようにしました。

まずは、信頼できる夫や夫の家族との関係を大切にして、相手のことを更に知るための時間を作りました。そして、パーティーに誘われたら必ず参加し、初対面の人と話す時は、相手やパートナーの名前を覚えることはもちろん、家族や趣味、仕事など、その人が大事にしているものを知るためにも相手に興味を持ちながら話しました。

 

3.好きなことを楽しむ

 

仮に、片言の日本語を話す外国人が2人近所に住んでいるとして

一人は
常に将来を心配をして、何かあるたびに日本の不満ばかり言っている人

もう一人は
将来に関する不安はあるけれど、毎日、笑顔で楽しく過ごしている人

どちらの外国人と友達になりたいだろうか想像した場合、私は、後者の方を選びます。

 

まず自分自身が日々の生活を楽しむように心がけていると徐々に、同じように人生を満喫している人が集まってくると考えたので、フランスでも日本にいた時のように、メイク、ファッション、料理、音楽、ペタンク、映画、スポーツ観戦、読書など、好きなことを思いっきり楽しむようにしました。

 

楽しいことに意識を向けていると自然と笑顔になりますよね^^

 

 

そうして、できた友達

 

そのように日々過ごしていると、人との仲が徐々に深まっていき、ついに友人ができました!

たとえば、私がメイクが好きと知ったある女の子がコスメ専門店セフォラに行こうと誘ってくれたので一緒にショッピングに行きました。

また、別の女の子は、私が仕事に悩んでいた時、彼女の過去の経験を踏まえながら、励ましのメールを送ってきてくれました。

 

意外だったのは、年齢層。

例えば、挨拶する時に”Salut, mon amie”「こんにちは、私の友達」と言って下さる80歳の女性がいます。また、仲のいいペタンク仲間は13歳。彼女は、私がいいプレイをすると”Tu m’énerves”と笑いながら冗談を言って褒めてくれます。

日本にいる友人は私と同年代だったので、フランスに来て、交友関係の年齢層がぐんっと広がりました。

 

最後に

 

約1年ほど現地の友達がいない時期がありましたが、毎日笑顔で過ごすことを心がけて、周りの人との関係を大事にしていると、自然と友達もできました。ついつい先のことが不安になってしまった時、この経験を思い出し、「今」に集中して生きようと思います。

 

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます

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